アメブロで更新中の育児ブログ、
こちらにも少しご紹介します。
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0・1・2歳 親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね&親学ひろばの
安藤由美子です。
現在中2の息子と1歳8ヶ月の娘を育児中。
思春期真っ只中とイヤイヤ期半歩手前という
異色の(?)組み合わせです。
2人とも私から見れば、
それぞれかわいいよね〜と思います^^
ただ格好つけずに言うと、
なぬーっ!とカチンとくることもあります。
特に中2男子。
実は中学に入ってからそんなに「注意」はしてないんですよね。
勉強面では親の希望を伝えることはありますけど。
小学校の間は、我が家はどちらかといえば
OKが出ることと出ないことがきっちり決まっているタイプで、
他の家がOKでもうちはNGということが
度々ありました。
これはOKにするかどうするか、
結構夫婦で話して共通の意見になるよう
調整していましたね。
住んでいる土地柄か、
お金が必要な遊びばかりだったり、
友達同士どこかに食事に行くのが頻繁だったりで、
何でもOKにするには
ちょっと習慣が違いすぎました(;_;)
基本的にお金を無尽蔵に使う生活は我が家はNGです。
中学に上がり、
ようやく自分のスタイルが出来上がってきたかなと
感じましたので、ぼちぼち解禁しています。
小さいお子さんをお持ちのお母さんから、
ぜんぜん言うことを聞かなくて!と
嘆きの声を聞くことがあります。
まず何がOKで何がNGでしょうか?
ご夫婦でここは意見のすり合わせをしてくださいね。
お父さんも家族の一員です。
子育てを頑張っっているお母さんほど、
ルールをきちんと教えなくては!と
しっかり声かけしていますね。
ここまではいいと思うのですが、
自分が思った方向に子供が行動しないと
怒りが爆発しやすいのもこのタイプの方です。
(私も以前はそうでした〜・・・)
今1歳8ヶ月の娘を見ていて思います。
本人は至って普通に毎日を楽しんで生活しています。
親を困らせようなんて、全然思っていません。
言葉で説明を尽くしてどうにかしよう
ということが多くなるほど、
お互い鬱憤が溜まります。
うちではこれが普通の習慣なんだな〜と
知らず知らず染み込むように、
伝えたいことを見せ続けるのが
遠いようでいちばんの近道です。
小さいうちはなおさらです。
もちろん言って聞かせることもありますけどね・・・
バランスが大事ですね。
親が管理者として上から目線で
つながっていたら上手くいかない・・・
かといって、何でもいいよ〜というのも違う・・・
最近ぴったりくる言葉をお聞きする機会がありました。
親子は仲間。
相手のことを思いやって
楽しく毎日が過ごせるように
協力体制を築く。
つい管理者になりがちな方は
子供の生活、家族の生活が上手く行くよう
仲間としてサポートをするという観点が
あってもいいですよね!
何でこれをしないの!ではなくて、
じゃあ、ちょっとだけ手伝うよ〜という感じ。
しっかり育てなきゃ!という思いが強い方は、
こういった考え方で少し肩の荷が軽くなったら
嬉しいです♪
子育てを楽しく!一生もののコミュニケーション能力が身につく
*ベビーサインおててであのね*