• ベビーサイン乳幼児教室おててであのね&親学ひろば

学び舎サウンド・マインドは、
子育て中のお父さん・お母さんをサポートし、
乳幼児の発達環境を整え支援する乳幼児教室です。

ベビーサインおててであのねとして
千葉県船橋市・千葉市・江東区に常設の教室がございます。
(ご参加の方のお住まい:
船橋市・習志野市・浦安市・八千代市・松戸市・千葉市・東京都江東区・中央区ほか)
その他出張教室として各地域にお伺いしております。

 

まずはベビーサインで子供との繋がりを実感してください。
赤ちゃんたちは驚くほど小さな頃から
自分の考えを親に伝えたいと思っています。
ぜひその気持ちをキャッチするツールを身につけ、
赤ちゃんの目から見える世界を実感してください。

またベビーサインと併せて親学の理論を学ぶと
驚くほど軽くイヤイヤ期を乗り越えることができます。
子育てには色々な出来事がつきものですが、
その後思春期を含め
お子様の成長をめいっぱい楽しむことができるのです。

楽しい子育ては誰もが目指すもの。
子育てって本当に大変!と聞いていたけれど・・・
想像していたよりも毎日楽しい!
学び舎サウンド・マインドは
そんなHAPPYな子育てを全力サポートします!

 

学び舎サウンド・マインド
キャラクター

 

学び舎サウンド・マインド キャラクター 〈籠被り犬〉

張り子の犬は子供の健康を願う江戸時代の郷土玩具です。
中でも籠被り犬は悪霊から子供を守ると言われています。
写真の張り子は息子が生まれた時に縁あって出会いました。
以降我が家の玄関で、ずっと見張り役をしてくれています。

籠被り犬は江戸時代の玩具によく見られる、ダジャレが使われています。
籠が竹からできているため、竹+犬=笑という字にかけられているのです。
ニコニコと笑顔ですくすくと成長するようにとの願いは、
子育てに携わる者、皆の願いではないでしょうか。

学び舎サウンド・マインドは
子供たちのの幸多き人生を願って、籠被り犬をキャラクターとしました。

 

・ベビーサイン乳幼児教室 おててであのね
・子育て教室 親学ひろば
お子様の発達に必要な知識を、
実際の子育てに役立つ形でお伝えする親学ひろばと
お子様と楽しく触れ合いながら
子育ての重要ポイントを実践できるおててであのね、
お子様の発達が著しい0・1・2歳の時期はもちろん
プレママの時期からぜひお役立てください。

親子でご参加いただく教室形式の他、
各種団体様への出張講座も承っております。

■お問い合わせはこちらへ■ (自治体・企業様向け)

■おててであのね お問い合わせフォーム■

 

〈代表紹介〉
乳幼児教室 学び舎サウンド・マインド代表
安藤由美子
◆保育士・中学校高等学校教員免許保有
◆一般社団法人日本ベビーサイン協会認定
マスター講師(関東初代)
◆一般財団法人親学推進協会認定
親学アドバイザー
◆認定NPO法人芸術と遊び創造協会認定
おもちゃコンサルタント
◆日本メンタルヘルス協会認定
基礎心理カウンセラー
                    ◆心の教育実践交流研究会 研究員

 

皆さま初めまして!

ようやくようやく授かった一人息子の子育てがとても楽しくて、
子育てのお手伝いをしよう!!と思い立ったのが2004年。
2005年から乳幼児教室 ベビーサインおててであのねをスタートし、
この13年間で述べ2000組の親子が卒業しました。

しかしよく考えれば、子供が生まれるよりも前、
社会に出てからずっと教育に携わっています。
現在の乳幼児教室を始める前は、
出版社で10年ほど
中学生の学習指導をしていました。

 

中学生と接して感じたこと

800名の中学生と関わるうち、
子供たちにはもっともっと幸せに
人生を歩んで欲しいなあという気持ちが強く生まれました。

なぜなら中学生は勉強のプレッシャーを
周りの大人からかけられますが、
実際はそれどころではない、という悩み事のオンパレード。
けれども立場上、勉強についても促さざるを得ず
難しいなと感じる毎日でした。

思春期は本当に難しいですね。
中学生の保護者の方々のご相談を受けることが多かったのですが、
その頃には親の声がなかなか届きにくくなっています。
もちろん関係が良好なご家庭もたくさんありました。

様々なご家庭のお話を伺ううち、
人として大切な根っこは
小さい頃からの関わり方が大きい!と感じるようになり、
とうとう乳幼児の子育て支援に
たどり着きました。

 

そして現在…

そんなこんなでバタバタと過ごしていたら、
色々な所にお伺いするようになり、
色々なわらじを履いているような・・・
私にとってはお子さんたちの成長を見られる充実した毎日です。

2015年にはひとまわり違いの妹が生まれ、
家族みな大興奮!
2人目がまたしても、ようやくようやくだったので・・・
久々に一からの育児を楽しんでいます。

一生懸命お子さんのことやお家のこと、お仕事のことに
取り組んでいる方には大変申し訳ありませんが、
家族からズボラ人間に認定されている私でも(だからこそ?)
こんなに楽しく育児が出来ています。
「私ができることって、
子育ての肩の荷を少しでも軽くすることじゃないかな」
と2人目が生まれて強く感じるようになりました。

人生一瞬も早いことも遅いこともなく、
自分にとって必要な人と出会っているんですよね!
これからも可愛い赤ちゃんの笑顔と、
素敵なお母さんの笑顔に出会えますように。

(2017年6月吉日)