• ベビーサイン乳幼児教室おててであのね&親学ひろば

12月5日は西船橋親子カフェさんで開催中の
親学入門講座 カリキュラムB
母性的な関わり方が赤ちゃんに及ぼす影響をお伝えしました。
簡単に言うと、
イヤイヤ期前に適切な関わり方があれば、
お子さんはちゃんと親の言うことに耳を傾けますよ

ということです。

 
これは誤解しがちなのですが、
耳は傾けても、子供自身の考えもありますので、
全部OK〜!と聞き入れるかどうかはまた別の話です。

 

プラスの声かけって慣れないと難しい…真剣に考えてくださっています。

 
私だったらどうするかなー?と
皆さん真剣に考えてくださってます。
今回も楽しく盛り上がりました♪

 

さて、
語りかけの大切さは分かるけれども、
子供に伝わっているのかどうか。
話していても、一方通行な気がして疲れてしまう。
なんてことありませんか?

 
多少年齢が上がっても、
なかなか打てば響くようなやり取りって
難しいですしね。

 
そもそも子供が耳から仕入れる情報は
実際に掛けられている言葉の3割
なんて言われています。
7割は知ったこっちゃないって感じ(笑)
まあ他のことに集中していたら更に少ないでしょう。

 
じゃあ話しかけるのをやめますか??

 
聞いているか聞いていないかはさておき、
自分に向かって使われる言葉の数が多いほど
語彙のストックが増えていきます。
いずれお話するようになった時、
語彙の差はコミュニケーション能力に
大きな影響を及ぼします。

 
また自分の中で見える世界は、
表現力が付く分、分析力も付きますし
深みが増していきます。

 
どれもすぐ目に見えるものじゃないところが
辛いですね〜〜。
けれども子供にとって語りかけは絶対に必要。
親の義務です。

 
義務というと無口な方には辛さ倍増ですね…

 
これはやはり受け止め方の問題で、
親が子供に伝えたくてたまらない
というスタンスが大切です。
身の回りの発見や感動などは特に伝えてくださいね。
こちらが伝えたいだけなので、
子供の素晴らしい反応は必須ではありません(笑)

 
と、ここまで書いて思いました。
元々私がおしゃべりということもありますが、
ベビーサインを使うと
0歳から話を聞いてくれてる〜!
いい反応〜!
といった事がザラにあるんですよね。

 
豊富な語りかけはツライ。
いつも温かく関わる(母性的関わり)のがツライ。
そう感じる方は、
ベビーサイン絶対おすすめですよ。
クラスでは、挫折がないようサポートしますので
ご安心くださいね。

 

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